交流 五交

人間関係は深耕のところでも述べましたが、人間好きな人ほど社交性、社交力という「他人との交わり」を積極的に持とうとします。
そして、その交わり⇔人との関係「人間関係」にも交わりの強い弱いにより、「五交」という5つの交わりのタイプがあります。
それぞれ見ていきましょう。
- 窮交
- 談交
- 量交
- 販交
- 勢交
窮する交わり。
つまり、自分が困ってしまったときにだけ他人に対して助けを求める付き合い。
普段は、交流をもっていないけれど、相手の都合でなく自分だけの損得で交わり。
言葉だけの関係。儀礼的な交わり。
相手との親密な関係など考えていないが表面的に口裏だけ合わせる交わり。
数多くの人との交流を持つこと。
しかし、その一人一人との関係は深い関係ではなく、多くの方との交流を自慢するような自分自身を相手に誇示する関係。
相手に対しての心遣いをして何か物を送って便宜をはかってもらう交わり。
自分から何らかのメリットを意図して求める付き合い。
勢いのある人との交流。
自分から積極的に交わりを結ぶ場合もあれば、相手の勢いに惹き付けられて始まる場合もある。
お互いに前を向いての関係であるといえる。
人と人との交流を以上の五交という。
普通の日常の関係は、この五交で表現できる。
しかし、この五交とは別の「何も求めないお付き合い」もある。
それが、 素交 と呼ばれるもの。
無償の関係。
相手のことを思うから自然に行なえる行為、関係。
ビジネスや利害関係など一切ない関係。
人間の生き方として高尚な交わり。
はがきを活用して、五交のすべての関係で関係を強くすることができる。
でも、素交の間でのはがきのやりとりほど楽しいものはないと思う。
そういう関係を多くの人と持てるような人生を送りたいものですね。