手書きはがきで得意先ゲット
とある関西の百貨店。
売り場面積も小さく、都心にある大型店舗のような不特定多数の来店客も見込めない。
神戸や大阪への買い物客も多く、いかに固定客を増やすかが生命線とみている。
そこで、社員一人一人が一日一枚の手書きのはがきを来店客らに出し、得意客にする作戦を展開している。
食品売り場を除く売り場ごとに販売員数と出勤日数に応じて目標を設定。
文面は買い上げ客へのお礼や新製品の紹介などが中心で、
1、 商品を直接的にPRしない
2、 宛名も含めて文面は手書き
3、 一人の顧客に最低年4回は、はがきを出す
・・・などを実践。
また、春と秋には、固定客500人に顧客の好みにあった洋服の写真を添えて出す。
その品物の買い上げ率は55%!!に達しており、一千万円以上の売上げにつながっている。
”はがきによる固定客づくり”は地味な手法だが、
「顔と名前が一致して、適切な接客が可能となった。」(店長)
こともあり、売上げはオープンより4割以上に増え、リピーターに支持されている。
ただ、はがきを出すだけじゃないんですね。
いかに個々のお客様に合わせてのはがきを書いて出すのか・・・。
社員一人一人がこれを出来れば、とても足腰の強いお店づくりができますよね。