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江戸の蔵差し

【江戸の蔵差し】

江戸時代の話です。


蔵差しが大病を患い奇跡的に蘇生し自宅に戻るや番頭に「直ぐに医者に100両をお礼に届けなさい。」と命じたところ・・・。

番頭は明日でもいいのではないかと応じたので、「明日になれば50両でいい。あさってになれば20両でいいと、感謝の念が薄れるから、今すぐに届けてくれ。」と言ったそうです。

返礼・返書も同じと考えます。一日遅れは一日の感謝の念が薄れ、二日三日遅れはもはや意味を失うと思います。

”ありがとう”は世界で一番美しい行為です。

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