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人間距離のとりかた


人間関係のしくみのところで説明してきたように全く見も知らずな他人同士が親しい関係になっていくには、

両方経験なし → 片方経験 → 共通経験 → 共有経験 → 感情経験

というステップを踏んでいくことで親しい交友関係を築いていく・・・と説明しました。

この人間関係の距離のとりかたをビジネス関係を例にとって別の視点からみてみましょう。


まず、社会帯。
この人間距離というと、全く知らない関係です。○○さんという方が社会に存在していることも知らないわけです。距離間隔でいうと最果ての地にでもいる人でしょうか?

そして、社交帯。
ここの関係で、お互いが初めて認識し合った関係となりました。営業訪問先で見かけたり、知り合いとの会話でその名前を聞いた・・・という関係。
お互いに声を掛け合う挨拶はしている関係です。
人生で作る人間関係のほとんど多くの人間距離というものは、ここに集中してきます。

次が親密帯。
ビジネスでいえば「お得意様」。仕事の利害関係も一致してうまくいき、個人的なレベルの関係でもほどよい関係が構築できて、信頼関係が生まれている人間距離。
トップセールスマンは、この親密帯を築くのが上手い。
つまり、社交帯から親密帯への関係構築のステップを踏ませるのが上手いということ。

最後が個人帯。
仕事の上での付き合いのレベルを超えて、個人的にもお付き合いが出来る人間距離。
一部のトップセールスマンは、この個人帯の人間関係を多く築いてビジネスで成功している。
お客様を紹介してくれる応援隊やファンクラブのような存在でもある。


ここで注目するのは、社交帯から親密帯へのステップ。
そして、それに威力を発揮するのが「はがき」。
3マメで商売繁盛のところでも説明しましたが、出逢う前から「はがき」によるアプローチを行ない、出逢ってからもその人間距離を縮めるためにタイミグよく「はがき」によるアプローチを継続して「成約」に結びつけます。

この「はがき」によるアプローチは途絶えることなく続いていきますので、自然と「個人帯」までステップアップしていく確率が高まります。

別の角度で見てみると、はがきは優秀な営業マンといえるかもしれません。
しかも24時間眠ることなく、愚痴や文句を言うこともなく一生懸命にあなたのために働いてくれます。

”はがき = 優秀な営業マン”・・・あなたの意識次第で何人、何十人もの優秀な営業マンを低コストで雇うことができるのです。
・・・そう、雇わない手はないですね!

あなたも優秀な営業マンをこき使ってくださいネ♪ (^ム^)

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