はがきの威力

はがきコミュニケーションをうまくするためには、ただ単に相手に対してはがきを出す・・・というわけではなく、しくみとして「前味・本味・後味」というステップを踏んでいくことが大切です。
例えば、
洋食のコースの流れで説明すると、前味は前菜、本味はメインデッシュ、後味はデザート・・・という流れ。
そして、
営業の流れならば、前味はアポイント、本味はプレゼン、後味はアフターフォロー・・・という流れ。
というふうにそれぞれの流れにはちゃんとした「しくみとしての流れ」があります。
洋食のコースの流れならば、その流れによって、それぞれの素材をタイミングよく調理して出すことで、その素材の良さを生かし、味わいやすさを演出して、お客様が納得してコース料理の全ての評価に及第点をつけてもらえる・・・というしくみになっています。
では、はがきの場合はどうか・・・
手書きはがき 80対20の法則のところでも解説したように、はがきの記載文章量とは、大体80文字程度。
そして、80%は相手についてのことを書くと効果的です・・・と言いました。
そうすると、80文字の中で前味・本味・後味を完結させることになります。
前味は、時候の挨拶や最近の簡単な話題を・・・そして、本味は相手のことを中心にすえてのはがきの本題・伝えたいことを・・・。
後味としては、相手への気遣い、心配りや次回の出逢いへ向けての一言など・・・。
をエモーショナルに書いていく・・・ということです。
必ず相手のこと、相手の顔をイメージしながら書く・・・ということが大切です。
効果的なはがきを書くためには、この「前味・本味・後味」を意識して書いていきましょう。